インタビューInterview

「なりたい自分を目指して、勉強、勉強、また勉強。先輩たちに支えられながら、一歩ずつ前進しています。

Profile

山本 智聖 コーディネーター

2012年4月入社。冠婚葬祭業界を中心に就職活動。彩苑の社名が目に留まり、祖母の葬儀を担当した会社だったことを思い出す。会社説明会で聞いた「ありがとうを伝える場にしたい」というコンセプトに感銘を受けて入社を決める。

山本 智聖

ほろ苦い経験が、私を強く変えました。

入社1年目の9月、半年間の研修を経てコーディネーターデビュー。お客様との打ち合わせから司会進行までのメイン業務を初めて担当する事になりました。

ところがお客様を不安にさせてはいけないという気持ちが先走り、体は硬直して動かない…。申し訳なくて悔しくて、省だらけのデビュー、この先、自分がコーディネーターとしてやっていけるのだろうかと落ち込む私に「落ち着いて出来ているから大丈夫。これからは早め早めを心がけて取り組もう」と先輩が声をかけてくれたんです。

そこから一念発起!経験を重ねる度、メイン業務は大変だけど、それ以上にご遺族や故人さまに最期まで寄り添って見送りたい、という気持ちの方が大きくなりました。

印象深いのは、ご家族がメモリアルコーナーに飾る写真を箱いっぱいに持参された時のこと。1枚でも多くの写真を飾りたい、でも時間がない。そんな状況の中で先輩たちにヘルプを求めたところ、快く手伝ってくれました。

たくさんの写真を囲んで思い出話をされている会葬者さまやご家族の姿を目にして、ためらわずに声を発する大切さとチームのありがたさを実感したのです。

悲しみの中でも様々な対応を余儀なくされるご遺族の気持ちを汲み取っていち早く行動し、お声をかけること。そのためには、常に全体を見渡せるポジションで、例え 先輩であっても自分が指示を出して動かしていくこと…それがコーディネーターの役割なのだと強く心に刻んだ出来事でした。

覚えること、知っておくべきことが、
まだまだたくさんあります。

先輩のアドバイスや自分で調べたことなどはすぐにメモ。それをまとめた手帳を胸ポケットに忍ばせて、何かあればすぐに取り出して確認できるようにしています。

普段、葬儀のない日は、斎場で掃除をしたり、来場者のご案内をしたりするのですが、それ以外の空き時間は勉強です。パソコンの共有フォルダには、先輩たちが経験に基づいて作った虎の巻がたくさんあるので、それを引っ張り出しては、頭に叩き込んでいます。

昨日までは知らなかったことが、知識となって身に付いていくのも楽しいですね。

彩苑