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2024.03.31 コラム

春日市の葬儀で、音楽や歌は流して良い?注意点や人気の曲について

ご高齢の方と葬儀について話し合った際、一度は「私の葬儀の時は、好きな〇〇の曲を流してほしい」と冗談交じりに話し合った事があるのではないでしょうか。
この記事では福岡県春日市にお住まいの方向けに、葬儀で音楽を流せるのか、また流せる場合の曲の選び方やタイミングについてご紹介します。

そもそも、葬儀で音楽は流せる?

葬儀で音楽を流す場合、主に2つの形式があります。
1つ目は「音楽葬」と呼ばれる無宗教葬で、音楽演出をメインにした自由度の高い形式です。
2つ目は、仏式などの従来の葬式で背景音楽(BGM)として使用するケースです。

どちらの形式の葬式でも希望する音楽を流すことは基本的に可能ですが、宗教的な儀式の間(例えば焼香や読経中)には音楽を流せないことが多いです。
また、どのような音楽を流すかについては、葬儀社と相談し、葬式の雰囲気を壊してしまわない選曲が必要です。

葬儀の選曲で気をつける点は?

葬儀で音楽を流す際には、いくつかの気をつける点があります。

<葬儀の雰囲気を壊してしまわない曲を選ぶ>

葬儀の雰囲気を考慮して曲を選ぶことも重要です。
葬儀では故人を偲ぶもので、悲しみに暮れている参列者の方も多くいます。

また葬儀に伝統的な側面を求める方々もいます。
そういった参列者の方々に配慮し、偲ぶ気持ちを壊してしまうような曲は避けましょう。

一般的にはスローテンポで穏やかな曲、優雅で威厳のある曲、故人を偲ぶフレーズのある曲などが適しています。

<葬儀場に音楽を流してよいか確認する>

葬儀での音楽使用に際しては、会場の防音設備、葬儀社の方針などによって受け付けていないケースもあるので、注意が必要です。
なお弊社彩苑では一軒家貸切のため他の葬家を気にすることもなく、音楽を流すことができます。

葬儀では、どんな曲を選ばれる方が多い?

葬儀で音楽が流れる場合、選ばれる曲の特徴としては、故人が生前好んで聞いていた曲、口ずさんでいた曲、家族との思い出にまつわる曲、記念日などにまつわる曲などです。
またはじめに申し上げた通り、故人が生前に曲を希望している場合もあります。

もし何も思い当たる曲がない場合は、葬儀の雰囲気に合った曲を選ぶと良いでしょう。
人気の曲としては「G線上のアリア」「亡き王女のためのパヴァーヌ」「川の流れのように」「精霊流し」などがあります。

また、葬儀用のBGMとして作曲された曲も利用されることがあります。

音楽を流すタイミングは?

音楽を流すタイミングに特別な決まりはありませんが、主に

  • 葬式が始まる前
  • 弔電やお別れの言葉を披露するとき
  • 最後のお別れをするとき
  • 出棺のとき

に、音楽を流す事が多いです。

 

以上、お葬式で音楽を流す場合についてのご紹介でした。
他にも色々と気になることはあるかと思いますが、葬儀で音楽を流す場合は事前準備がある程度必要になる事が多いため、お早めに葬儀会社にご相談ください。

 

弊社彩苑でも、葬儀で音楽を流す事ができます。
プライベートが保たれた一軒家貸切のため、故人御本人らしい葬儀を演出することができます。

ぜひ、ご相談ください。

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