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2026.03.03

友引にお葬式をしてはいけない?福岡市における友引の葬儀や友引人形について解説

友引にお葬式をしてはいけない?福岡市における友引の葬儀や友引人形について解説

葬儀の日程を決める際、「友引は避けた方がいいのでは?」と気にされる方は少なくありません。昔から聞いたことはあるものの、実際にどう判断すればいいのか分からず、迷ってしまうケースも多いテーマです。

福岡市では近年、家族葬の増加や考え方の変化により、友引に対する捉え方も以前とは少しずつ変わってきています。ここでは、友引の基本的な考え方から、福岡市での実際の葬儀日程の決め方、友引人形についてまでを分かりやすく整理します。

そもそも友引ってなに?六曜の解説

友引は「六曜(ろくよう)」のひとつで、暦の上で日の吉凶を表す考え方です。六曜には、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口があり、冠婚葬祭の日取りを決める際の目安として使われてきました。

友引は「友を引く」という文字の印象から、「葬儀を行うと、故人が友を連れていってしまう」と考えられ、昔から葬儀を避ける日とされてきました。

ただし、これは宗教的な教えや法律に基づくものではなく、あくまで暦上の言い伝えや慣習です。そのため、必ず守らなければならない決まりがあるわけではありません。

友引に葬儀は出来ない?

結論から言うと、福岡市では友引に葬儀を行うこと自体は問題ありません。実際、家族葬が増えている現在では、日程を優先して友引をあまり気にしないご家族も多くなっています。

一方で、年配の親戚や地域の風習を大切にする方がいる場合には、友引を気にされることもあります。そのため、「できる・できない」ではなく、周囲の理解をどう得るかが判断のポイントになることが多いのが実情です。

福岡市の火葬場の友引の日の対応について

福岡市周辺の火葬場は、友引であっても利用できます。友引だから火葬場が休みになる、ということはありません。

火葬場の利用方法や詳細については、以下のページでの解説も載せております。

また、寺院や宗教者についても、基本的には友引を特別に問題視しない考え方が一般的です。最終的には、ご家族・親戚・宗教者の意向を踏まえて日程を決めることになります。

友引を避けて葬儀日程が伸びる場合はどうなる?

友引を避けることで葬儀の日程が延びる場合、ご遺体の安置について考える必要があります。安置方法としては、ご自宅での安置、式場の安置室での安置が一般的です。

日程が延びると、安置室の利用料、控室料、ドライアイスの追加費用などが発生する場合があります。友引を避けるかどうかを考える際は、気持ちの面だけでなく、費用やご家族の負担も含めて検討することが大切です。

もし友引に葬儀をする場合は?

友引に葬儀を行う場合、選択肢はいくつかあります。

ひとつは、特に気にせず、そのまま葬儀を行うという判断です。家族葬や身内中心の葬儀では、この形を選ばれるご家族も少なくありません。

また、親戚や会社関係の都合、宗教者の予定などの理由で、日程を動かせないケースもあります。そうした場合やどうしても気にされる方向けに用いられることがあるのが「友引人形」です。

友引人形とは?

友引人形は、「友を引かないようにする」という意味合いで、棺に一緒に収めたり、祭壇の近くなどに置かれる人形です。必ず用意しなければならないものではありませんが、周囲への配慮や気持ちの整理として使われることがあります。形式よりも、「ご家族や親戚が納得できるかどうか」を重視して判断するとよいでしょう。

もし日程に困っているなら

葬儀の日程は、火葬場の空き状況、ご家族や親戚の都合、宗教者の予定など、複数の条件を調整しながら決めていきます。

友引を含め、日程調整で迷った場合は、地域の事情をよく知る葬儀社に相談することで、無理のない選択肢を提案してもらえます。

福岡市での葬儀日程のご相談はこちら